今回は、光学を主体とした「ものづくり」を紹介いたします。大昔は、連絡をするために、自然光を用いてのろしを上げたり、燈火を点滅させたり、手旗信号を使ったりして互いに連絡をしていた嘘のような本当の歴史が有りました。それが電気に置き換わり、電話連絡が極一般的に使用されるようになったのは、昭和25〜6年でしょうか、そして光通信の研究が始まったのは今から42〜3年前のことでした。しかし、通信分野を中心として光の応用は、半世紀も掛からずに、世界は、光通信網で繋がり何時、何処からでも連絡を取ることができるようになっています。この要因には、半導体レーザー(波長、位相が一致した指向性に優れた光)と、ファイバー(光の導伝媒体)の実用化が大きく影響しています。以下の写真は、半導体レーザー光源です。
そこで、半導体レーザーから出力する光を効率良く集光し、ファイバーに入力させることが可能な、ファイバコリメータの設計製作を行っているようすを紹介いたします。レンズ設計をするには、ZEMAXと言うレンズ設計用ソフトを用いて我々は、設計しています。製作するレンズの仕様(倍率、使用波長、動作距離等々)を入力しますと、下記のようなレンズデータを得ることが簡単に出来るとても使い勝手の良いソフトです。
レンズの設計値は、「レンズデータ」と呼ばれるひとまとめの数値で表されます。これはレンズの曲率、間隔、材質を各面ごとに指定したものです。次にレンズの設計が終わるとレンズの製作図面を作成し、これに基づいてレンズを加工します。以下はレンズ設計中の光路図を示します。
こうしてレンズの形状が決定されると、こんどは、AutoCADを用い鏡筒及びレンズホルダー等の部品設計を行い協力会社に部品の製作を依頼します。このようにして製作されたレンズ及び鏡筒部品等が以下の写真です。
製作されたコリメートレンズ
鏡筒及びファイバーコネクター(FCコネクター)Φ120μに焦点が絞られます。
ファイバーコリメーターの出来上がりです。
■■■■お知らせ■■■■何方でも自由に無料で参加下頂けます。■■■■
■介護支援研究会
開催日時 : 2月18日 PM6:00〜8:00 場所 : 大田区PIO 5F会議室
テーマ: リハビリ現場の実態、新型車椅子使用報告、マイクロナノバブル風呂
■羽田ビーチクラブ1月20日開催報告
人口呼吸方法を習っています。

サーフィン練習

いつも人気なビーサン飛ばし。

羽田の「のり」を皆で食べました。
次回開催日時 :2月17日 AM9:30〜12:00 場所 : 大森ふるさとの浜辺公園
■まちづくりフェスタ
開催日時 : 1月27日 10:00〜17:00 場所 : 大田文化の森
基調講演
「子供もシニアも生き物も共にたたえあう絵本SHOW!」延藤安弘 先生
株式会社 傍楽(はたらく)事務局 jimu@hata-raku.jp